ossan358'sサブブログ

OSSANの日々の雑記ブログです

友人おすすめの酒蔵を巡る素敵な散歩

今日の散歩はコースは、久々の本格開催、

第30回城島酒蔵びらき(2024年)

天気も散歩日和の快晴!!

メイン会場など、たくさんの酒蔵でいろんあ味を楽しめるのですが、

知り合いおススメの2つの酒蔵を中心に散歩です。

 

1.旭菊酒造

明治33年(1900年)、朝日が昇るごとく勢いがあり日本の象徴である菊の花「旭菊」(あさひきく)を銘柄とし、創業。『旭菊酒造』の位置する筑後地方は福岡県南部に位置し広大な筑紫平野九重山系の豊富な水の恵みの一級河川筑後川の恩恵を受け日本有数の酒どころとして発達。時代が日々刻々と変化し続ける現代においても旭菊は流行に左右されない日本古来からの米の旨みにこだわり食事に合うお酒を造り日々研鑽を重ねています。

asahikiku.jp

15時ころの到着でしたが、まだまだたくさんの人が。

シャトルバスもでています。

いざ試飲コーナーへ。

3種類を無料で試飲できました。

私は、いつものとおりこの時期しか入手できない生原酒を購入。安定の味です。

蔵の中でも、いろんなお酒(有料)が楽しめます。

敷地内では、イベント会場や物販もキッチンカーも。

十分に楽しめました。

ここで満足して帰る予定でしたが、ほろ酔い気分で。

 

1-2 イベント情報

旭菊酒蔵びらきが、3月31日(日)10時から16時で開催されます。

酒蔵まつりを逃した方は、いかがでしょう?

しぼりたて生酒の試飲や抽選会も予定されています。

 

 

2 池亀酒造

勢いで池亀酒造まで、足をのばしてみました。

久留米藩の師範代で、剣の達人と言われた初代源蔵が、
明治8年筑後川のほとりに創業した池亀酒造。
源蔵は、進取の精神に富んだ人物で、筑後川の水を使用した新しい醸造法を考案、
養成した杜氏を派遣して筑後地方の酒造りに貢献。

その気風を受け継ぎ、良き伝統は守りながら常に新しい酒造りに挑戦し、
新鮮な驚きや感動を感じる商品作りに邁進されています。

こちらも無料の試飲コーナーが充実。

女性陣へのお土産に甘いリキュールを購入しました。

敷地内に直売所「かめのこ」

池亀の子供だから「かめのこ」。2009年4月に弊社敷地内にオープンした直売所。
麹が香る「甘酒ソフトクリーム」人気らしく、これを食べてくて帰路へ。

イベントの終わり時間間際で、出店が半額セール中でしたので、はしまき、やきとりなどを晩御飯に購入しました。

ラッキー。

 

3 今日の散歩

酒蔵開きも参加回数が多くなるにつれ、目的を絞ってまわるように。

14時以降は段々人の数が減る傾向のようです。

さらにイベント終了時が近づくと、出店のセールもある可能性も。

時間と場所を選択して参加するのもいいですね。