ossan358'sサブブログ

OSSANの日々の雑記ブログです

消滅可能性自治体の現状

今日の各メディアでは、将来の人口減少について、有識者でつくる人口戦略会議(議長=三村明夫日本製鉄名誉会長)が24日、2020年から50年までに全国1729自治体の4割にあたる744自治体で20~39歳の女性人口が50%以上減り、消滅する可能性があるとする分析結果を公表したことで注目を浴びています。

14年の同様の分析では約50%の自治体が「消滅可能性」に該当していて、今回は数が減ったが、少子化基調は変わっていないとして、警鐘を鳴らしています。


 「若年女性人口が減少し続ける限り、出生数は低下し続け、総人口の減少に歯止めがかからない」という考え方のもと、50年までの30年間で20~39歳の女性人口が50%以上減少する自治「消滅可能性自治体」としました。

 「消滅可能性」に該当した自治体は、前回の分析に含まれていなかった福島県を中心に99あったようです。

 同会議の増田寛也副議長は、「(この10年で)問題意識は浸透したが、そこからさらに危機感が広がらなかった」として、「出生数が増えていくためには地域全体での後押しがないといけない」と強調しています。

続きを読む

一瞬の美を切り取る

今日の散歩は黄砂とPM2.5の来襲で視界不良の中、他人のお庭の花木たちを少し撮影させていただきました。

みなさんきちんとお世話されていて、通りすがりですが楽しい気持ちになります。

新緑とともに花々も一斉に咲き乱れています。

白いバラとモッコウバラのコラボレーション、今年は急な暑さで一緒の時期に咲きました。

続きを読む

満開の桜と新しい季節

ここ数日、引っ越し等で忙しくなかなかUPできませんでした。

その分、いろんな箇所で桜などを鑑賞することができました。

とある小学校です。

すっかり満開!

入学式までは無理かな!?

両替町公園の桜です。

数日前なので今日は満開でしょう。

それとも昨日の雨で。。。

久留米つつじも少しづつ開花しつつあります。

いろんな色の小さな花が咲き出しています。

つつじマーチのころはどうでしょうか?

桜と一緒にコトバノチカラパネルがありました。

いろんな言葉が並んでいます。

私の一番はこちらでした。

だれでも悩みはあります。

こちらは産業医科大学の桜です。

あいにく空は曇天でしたが、桜は満開です。

今年はいろんな箇所の桜がみれてよかったです。

来年もみれますように。

 

桜と花見の幻想的な風景

久しぶりの投稿になります。

年末の忙しさに追われているうちに、桜の開花が気になる季節になりました。

ドライブも兼ねて「筑後川広域公園」まで。

公園内は5部咲きというところでしょうか。

満開まではいきませんが、花見客がたんさんいます。

キャンプスタイルや昔ながらのシートなどいろんな楽しみ方があります。

コロナ渦のころからすれば楽しい風景が戻ってきてよかった。

こちらは筑後川公園から、国道209号線の船小屋橋を渡った東側(左岸側)堤防の桜並木です。

人も少なく隠れた名所です。

堤防の下には小さな小道がありトンネルの桜の下をくぐれます。

足元には菜の花の黄色がコントラストできれいです。

こちらも5~6部咲きというところでしょうか。

幻想的な風景です。

堤防には土筆の大群。

こちらは時期は過ぎてしまっています。

花と食材の魅力を楽しむ

帰宅時にあまりにもきれいな夕日だったのでパチリ。

だんだん日が暮れる時間が遅くなってきています。

春ですねー。

庭には椿が大きな花を咲かせています。

不思議なもので、同じ木からとれた種を植えたのに花の色も、大きさも、咲く時期も違うのはなぜでしょうか?

散歩の途中に大きなモクレンの木を発見。

クリークの護岸にあって盛大に花を咲かせています。

もう1本。

こちらは少し小ぶりです。

でも綺麗ですね。

菜の花もびっしり咲いています。

土筆も勢いよく出ています。

とって帰ろうかと悩みましたが、処理して料理すのは自分になるので断念しました。

それにしてもこんなに群生して生えているのは久しぶりに見ました。

 

ここで、土筆について少し。

食べ方を知らない方に。

 

◆つくしとは

つくしは、スギナの胞子茎を指す言葉す。シダ植物のトクサ科トクサ属に分類され、漢字では「土筆」と書きます。

つくしが土に刺さった筆のように見えることから名づけられたらしいです。

1本の茎のてっぺんに胞子を含んだ穂がついていて、そこから根元までいくつかの節があり、節のまわりに「はかま」と呼ばれる茶色い葉がついている見た目をしています。

茎の長さは5~15cmほどに成長し、先端の穂先は土から出始めたころはかたく締まっていますが、成長すると次第に広がっていき、緑色の粉末のような胞子を散らします。

 

◆つくしの育成場所

つくしは全国各地に自生。草原や田畑近くに限らず、道路わきの植え込みなど、いたる所で見つけられます。日当たりのよい、やや乾燥しているところに生えていることが多いです。

旬の時期は地域によって開きがありますが、九州地方の3月頃に始まり、4月に本州、5月初旬には東北地方や北海道などで旬を迎えます。

 

◆つくしの下処理

つくしは節についているはかまを取り除く。

水にさらし、2〜3回水を変えながら汚れを落とす。

鍋に湯をわかし、つくしを入れて1分程ゆでる。水にさらし、何度か水を変えながら1時間程おく。水気を切る。

 

◆つくしの食べ方

おひたし、卵とじ、佃煮、天ぷら、炒め物、みそ汁などで食べられています。和風に調理されることが多いですが、洋風料理のソテーに添えたりパスタなどに加えると、季節を感じる一品になります。

つくしの味や食感は、もやしに似ているといわれることが多く、菜の花のようなほろ苦さもあります。穂先の部分に苦味があり、特に若い胞子に多く含まれています。

チャレンジしてみませんか。

 

感動のレモンケーキがおすすめ!家族にも人気のデザート

雨上がりの今日は、何かと忙しく、あっという間に一日が過ぎました。

これからも、いろいろと予定が立て込んでいるのでいます。

そんな中、明日がホワイトデーということを、移動中のラジオで耳にしました。


ワクワクするような年齢でもありませんが、娘からバレンタインにチョコレートをもらったお返しをしないといけません。

ラジオありがとう。

忘れる前にドライブも兼ね即行動。

伺ったのは、パティスリークラシックさん。

 

www.patisserie-classic.com

甘過ぎないここのケーキは家族でも人気。

なかでもおススメのレモンケーキは感動します。

筑後市ふるさと納税の返礼品にもなってます。

ちなみに私が購入したのは、お返し用のセットと夕食用のデザートにアップルパイを購入しました。

こちらもおすすめ。