我が家の2月の恒例行事、太良の牡蠣小屋へドライブ。
これまでお世話になっていた牡蠣小屋が有名になりすぎ、ちょっと不便になったので昨年から新たなお店に行ってます。
こちらのなかなか満足で、電話での予約も可能です。
さらに半個室でプライベートも確保!
女性ばかりの我が家では、周りの目を気にせずに食べれます。
1.我が家おすすめの牡蠣小屋(太良町)
昨年に続きリピートしている牡蠣小屋は、
になります。
ご覧のとおり半個室になっています。
電話で予約すれば、「場所のみ」の予約も可能。
今日は、
を食べて、満腹です。
約16,000円(4,000円/人)は満足価格です。
コースより好きなものを選んで食べたほうがお得感があると思います。
有名な道路沿いよりも少し海側に入り込みますが、いかがでしょうか?
2.付近の名所 祐徳稲荷神社
牡蠣で満腹になったところで、ゆったりと帰路へ。
商売の神様、祐徳稲荷神社に参拝していきます。
今日はいつもより参拝客が多い。なぜ?
今年は、2月12日が初午祭でした。どうりで・・・。
牡蠣のお口直しに、
- 生姜煎餅
- 押し出し羊羹
- フルーツ飴
- 焼き竹輪
を購入。いやはやこれでは痩せません。
初午(はつうま)とは、一般的に、初午の日に行われるお祭りや風習をさします。
初午ということばは、2月最初の「午(うま)の日」からきています。和銅4年(711年)2月初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座したゆかりの日なので、その年の2月最初の午の日を初午と呼びます。初午の日にちは、その年ごとに変わります。初午には、全国各地の稲荷神社で「初午祭」というお祭りが行われます。稲荷神社に祀られている穀物の神様が初午に降臨したとされることから、初午に稲荷神社を参り、五穀豊穣を祈るようになりました。
稲荷神社の「稲荷」は「稲生り」に由来するとされ、「おいなりさん」と親しみをもって呼ばれています。
3.道の駅しろいし
途中、「道の駅しろいし」でトイレ休憩。
以前もレンコンを購入しておいしかったので期待をしていましたが、昼も過ぎており品薄状態でした。残念。
気を取り直して、お口直しのソフトクリーム。旬の味は「みかん」でした。
4 まとめ
太良の牡蠣小屋から、周辺観光施設をまわって無事に帰宅。
満足の一日でした。
来年もまた絶対に行きます!